取引終了時、VN指数は3.11ポイント(-0.18%)下落し、1,757.95ポイントで引けました。市場の流動性は前営業日と比較して減少し、売買高は12.4億株、売買代金は38兆1,360億ドン(前営業日比-27.70%)となりました。市場の広がりを示す指標では、下落銘柄数が上昇銘柄数を上回り、上昇銘柄が120銘柄に対し、下落銘柄は200銘柄でした。
10月15日の取引では、銀行、旅行・レジャー、電子機器・電気機器などの一部セクターの株式に買いが集中し、取引時間中のVN指数の下落幅を限定しました。この日、VN指数に影響を与えた上昇銘柄には、VPB(+3.69%)、VJC(+6.95%)、GEE(+6.97%)などが含まれます。一方、VHM(-2.36%)、VIC(-1.13%)、VCB(-0.95%)などがこの日の主要な下落銘柄でした。外国人投資家はホーチミン証券取引所(HOSE)で8,321億ドンの売り越しとなりました。詳細には、FPT、KDH、HDBなどの銘柄に売りが集中しました。反対に、外国人投資家はTPB、SHB、VCBなどを買い越しました。
10月15日、VN指数は1,770ポイント付近で一進一退の取引となり、終値は3ポイント強の小幅下落となりました。これは、前回の急騰後の投資家の慎重な姿勢を反映しています。この日の買いフローは著しく改善し、電力セクターの株式や中型株の不動産銘柄に特に集中しました。これは、資金が潜在的ながらもまだ大きく上昇していない銘柄群に機会を求めている傾向を示しています。利益確定売りが出現し、やや増加したものの、積極的な資金フローと安定した市場心理により、VN指数の主要な上昇トレンドは維持されています。今後、VN指数は上昇軌道を維持し、1,800ポイント付近の重要なレジスタンスラインを試すことが期待されます。
