取引終了時、VN指数は18.96ポイント(+1.16%)上昇し、1,654.42ポイントで引けました。市場の流動性は前営業日と比較して増加し、売買高は8億1,822万株、売買代金は2兆1,647億ドン(前営業日比+3.37%)となりました。市場の騰落レシオは、上昇銘柄数が下落銘柄数を上回り、227銘柄が上昇、86銘柄が下落しました。
11月17日の取引では、不動産や金属などの一部業種の株式に買いが集中し、取引時間中のVN指数の上昇を支えました。その結果、当日のVN指数にプラスの影響を与えた上昇銘柄には、VIC(+2.84%)、VHM(+1.17%)、HPG(+1.49%)などが含まれます。一方、VNM(-1.11%)、GEE(-1.72%)、BVH(-2.17%)などが、この取引で目立った下落銘柄でした。外国人投資家グループは、ホーチミン証券取引所(HOSE)で9,078.5億ドンの売り越しとなりました。詳細には、当日の売りはSTB、VHM、VREなどの銘柄に集中しました。反対に、外国人投資家はHPG、FPT、VNMなどを買い越しました。
本日(11月17日)のVN指数上昇は、広範囲にわたって上昇銘柄が広がり、ホーチミン証券取引所(HSX)では上昇銘柄数が下落銘柄数の約2.8倍となり、かなり説得力のあるものでした。今日のVN30指数では、28銘柄が上昇したのに対し、下落したのはわずか2銘柄でした。主要銘柄(ブルーチップ)の上昇率も大きな差はなく、一般的に1~3%でした。VingroupはVICとVHMで指数にプラスの影響を与えたグループをリードし、トップ10の残りのポジションは、鉄鋼(HPG)、ゴム(GVR)、食品&飲料(MSN)、銀行(MBB、VPB)、証券(TCX)、石油・ガス(BSR)、不動産(NVL)の6業種に配分されました。NVLがストップ高となり、不動産セクターの活況に貢献したことは注目に値します。20日移動平均線(1,646)を突破したVN指数は、明日にも1,660~1,665の重要な抵抗帯を試す可能性が高いです。中期的なトレンドを見ると、VN指数は1,600~1,700のレンジで横ばいのトレンドを維持しています。
