取引終了時、VN指数は24.51ポイント(-1.36%)下落し、1,782.12ポイントで引けました。市場の出来高は前営業日と比較して増加し、売買高は6億5,507万株、売買代金は1兆5,565億ドン(前営業日比+8.25%)となりました。市場の広がりを示す指標では、下落銘柄数が上昇銘柄数を上回り、上昇銘柄70に対し下落銘柄は240でした。
7月15日の取引では、証券、銀行、食品製造業など一部の銘柄に買いが集中し、取引時間中のVN指数の下落幅を抑制しました。この日のVN指数にプラスの影響を与えた銘柄には、TCX(+2.03%)、ACB(+1.09%)、VNM(+0.36%)などがありました。一方で、VHM(-3.41%)、VIC(-0.91%)、FPT(-4.98%)などがこの日の目立った下落銘柄でした。外国人投資家グループはHOSE市場で9,698.9億ドンを売り越しました。詳細を見ると、この日の売りはFPT、PNJ、SSIなどに集中しました。反対に、外国人投資家はHPG、BMP、STBなどを買い越しました。
7月15日の取引では、売り圧力が強まり、VN指数は前回の回復局面から一転して24ポイント以上下落しました。出来高は引き続き低水準で推移しており、投資家の慎重な心理を反映し、押し目買いの意欲がまだ見られないことを示しています。売り圧力は多くの業種に広範囲に及び、特にVICとVHMの2銘柄が指数に大きな影響を与えました。この動きは、売り方が依然として優勢であり、市場の均衡点を作り出すには資金流入がまだ不十分であることを示しています。短期的な下降トレンドに終止符が打たれる兆候が見られない中、VN指数は引き続き調整し、200日移動平均線に相当する1,770ポイントのサポート水準付近でもみ合いとなる可能性が高いです。これは重要なサポート水準であり、今後の指数の安定化を左右するでしょう。
