取引終了時、VN指数は22.92ポイント(+1.28%)上昇し、1,811.15ポイントで引けました。市場の流動性は前営業日と比較して減少し、売買高は6億8,344万株、売買代金は167億9,600万ドン(前営業日比-14.37%)でした。市場の広がりを示す指標では、上昇銘柄数が下落銘柄数を上回り、232銘柄が上昇、86銘柄が下落しました。
9月15日の取引では、石油・ガス、銀行、石油製品製造などの一部銘柄に買い圧力が集中し、取引時間中のVN指数の上昇を支えました。その結果、同日のVN指数に影響を与えた上昇銘柄には、GAS(+6.65%)、VCB(+2.56%)、BSR(+6.84%)などが含まれます。一方、VHM(-0.42%)、CRV(-5.15%)、VIC(-0.04%)などが、この取引で目立った下落銘柄でした。外国人投資家グループは、ホーチミン証券取引所(HOSE)で7,193億2,000万ドンを買い越しました。詳細には、同日の買いはVCB、BSR、BIDなどの銘柄に集中しました。反対に、外国人投資家はVIC、VHM、STBなどを売り越しました。
9月15日の取引では、VN指数は重要なサポートラインである1,780ポイントから約23ポイントのプラス回復を見せました。しかし、流動性が前営業日と比較して減少したことは、買い圧力がまだ本格的ではなく、慎重な心理が依然として存在することを示しています。上昇の主な原動力は石油・ガスセクターであり、GASとBSRが目立ち、同時に銀行株の大部分にもポジティブな影響が波及しました。短期的には、1,780ポイントの節目を維持できれば、VN指数はさらなる買い圧力を引きつけ、短期的な高値である1,880ポイントまで段階的に回復する可能性があります。逆に、このサポートラインを割り込んだ場合、調整リスクが高まり、次の目標レンジは1,700~1,720ポイント付近となるでしょう。
