取引終了時、VN指数は18.73ポイント(-1.08%)下落し、1,709.61ポイントで引けました。市場の売買代金は前日と比較して減少し、売買高は10.2億株、売買代金は2兆7,321億ドン(前日比-7.9%)となりました。市場の騰落レシオを見ると、上昇銘柄数205に対し、下落銘柄数138と、下落銘柄が優勢でした。2026年3月12日の取引では、石油・不動産セクターの一部の銘柄に買いが集中し、取引時間中のVN指数の下落を抑制しました。具体的には、BSR(+4.56%)、VPL(+2.82%)、NVL(+6.76%)などの上昇銘柄が指数に影響を与えました。一方、GAS(-4.17%)、VIC(-0.68%)、TCB(-3.54%)などがこの取引セッションで目立った下落銘柄でした。外国人投資家グループはホーチミン証券取引所(HOSE)で2,073.2億ドンを売り越しました。詳細を見ると、セッション中の売りはFPT、VHM、TMSなどの銘柄に集中しました。一方、外国人投資家はMWG、VNM、VCIなどを買い越しました。2026年3月12日、VN指数は主に狭い範囲で揉み合い、18ポイント以上の下落で取引を終えました。これは、前回の回復後の資金の流れの慎重な状態を反映しています。市場の売買代金は前日と比較してわずかに減少し、指数がテクニカルな抵抗水準に近づくにつれて、押し目買いの勢いが鈍化している兆候を示しています。セッション中の資金は引き続き石油・化学株グループに集中し、市場心理を支える役割を果たしました。注目すべきは、最近低調だったVPLやNVLなどの一部の不動産株にも買いが広がり始めたことです。しかし、テクニカル面では、1,750~1,760ポイントの水準は、上昇を妨げる多くの要因が集中しているため、注目すべき抵抗水準と評価されています。したがって、指数がこの水準に近づくと、現在の回復ペースは鈍化し、短期的にはより強い揉み合い状態が出現する可能性が高いです。
